桧家住宅の口コミや評判

桧家住宅は、ムダをなくし納得＆満足いく住まいの実現に日々努めている企業です。空調設備やデザイン面にも力を入れています。「リーズナブルだけど質の高い家が欲しい」「一年中快適に過ごせる家を建てたい」とお考えの方は、ぜひ今回紹介する桧家住宅の情報をチェックしてみてください。

「納得の価格」を届けるための5つの取り組みとは

住宅を建築する際にかかるコストは、非常に高額です。しかし桧家住宅では、納得のいく価格を少しでも実現するために日々取り組んでいます。以下で、その取り組みを詳しくご紹介いたします。

資材をまとめて発注

これまでに合計2万棟以上の建設実績をもつ桧家住宅は、そのスケールメリットを最大限に活かして資材コストを抑えています。資材や設備の仕入れの際、まとめて発注することで、コスト削減を実現し、リーズナブルな価格での提供を実現しています。

営業経費のムダを省く

桧家住宅では、飛び込み営業や押し売り訪問などを一切おこないません。「お客様からいただいた貴重な建築費用を無駄にしたくない」という考えから、営業経費を削減し、家づくりに還元しています。ムダを削減する以外に、ノルマを重視した無理な営業をおこなわない姿勢は顧客目線で見ても信頼できるのではないでしょうか。

協力業者との情報共有

関係業者との定期的な情報共有をおこなうことで、現場の状況や課題を把握し、つねに業務改善に取り組んでいます。ノウハウや成功事例の共有を通じて、コストを削減し、サービスの向上に努めているのです。

外注コストの削減

桧家住宅では、設計や現場管理など各分野の専門家が社内に在籍しています。つまり、設計や現場管理の内製化により、本来かかってしまう外注コストを最小限に抑えています。外部に委託することなく、ワンストップでサポートを提供できる環境なのも利点です。

施工コストの最小限化

桧家住宅は現場管理において、ムダを省くことを重視しています。整理整頓を徹底的におこなったり、非効率な作業は削減したりするなど、さまざまな取り組みを通じて、施工コストを最小限に抑えています。

暮らしのアイデア＋プレミアムデザイン

注文住宅は、顧客のライフスタイルや理想に合わせたプレミアムなデザインが求められています。そのなかでも、桧家住宅が提案する暮らしのアイデアとプレミアムデザインは、ほかに類を見ない魅力をもっています。

まず、桧家住宅の自由設計の考え方は「お客様と創りあげる世界でひとつだけの住まい」をコンセプトに、顧客が納得いくデザインを目指しているのです。プラン作成では、顧客の理想をていねいにヒアリングし、その理想を具現化するための最適な提案をおこないます。

健康的な住環境や快適な空間、そして30年後も安心して暮らせるロングライフスタイルを叶えるために、桧家住宅はつねに顧客の声に耳を傾けています。

もちろん顧客が求めるものだけではなく、さらなる工夫や長期間にわたって快適に暮らせるようなプラスアルファの要素を盛り込んだプランを練り上げているのもうれしいポイントです。

たとえば、中庭や屋上庭園などを設けて開放感と外とのつながりをつくったり、都市部でも自然を感じられるような空間を活かしたり、マイホームならではの悠々自適な暮らしを提案しています。

また、子育てや在宅ワークをサポートするスタディールームや、省スペースな勉強スペースの提案も桧家住宅の魅力です。家族が一緒に学び合い、成長する場を提供することで、より豊かな家庭生活を実現します。

身体にも家計にもやさしい「Z空調」

暑さの厳しい夏や雪が降るほどの寒い冬、そして花粉が舞う春といったように、日本の四季折々の気候では、快適な室内を保つのは難しいですよね。そこで、それぞれの季節に合わせた快適な環境を提供してくれるのが「Z空調」です。

この革新的な冷暖システムは、家族の健康と家計の負担の軽減を目的に、桧家住宅、DAIKIN、協立エアテックの最先端の技術を駆使して生まれました。Z空調は全熱交換型第一種換気により、夏は涼しく、冬は暖かい快適な温度設定が可能です。

24時間稼働し、熱中症や冷え性のリスクを軽減して快適な睡眠をサポートしてくれるので、身体にやさしい室内環境が実現できます。さらにうれしいのは、花粉症やアレルギーの予防に効果的な点です。

高性能フィルターを搭載しているため、室内の空気をつねにクリーンな状態に保てます。「でも24時間稼働するなら、電気代がかなり高くつくのでは？」と考える方もいらっしゃるでしょう。

しかし、実際はZ空調を日常的に使うことで家計への負担も軽減されます。ほかの空調機器を使わなくて済むので、全体の消費電力を最小限に抑えられるからです。Z空調のみの使用でも、光熱費の平均が非常に低いことが実証されています。

桧家住宅では、2019年に30〜40坪の平均的な広さの家で、片方はエアコン2台、もう片方はZ空調をそれぞれ24時間つけたままの状態で1年間の実証実験をおこないました。

東京電力、中部電力、東北電力の電力プランにもとづいて算出されたデータによると、Z空調のみの電気代平均は夏（7〜9月）で3,348円、冬（12〜2月）では9,319円とどちらも1万円を切る結果となり、大きく負担を抑えられることがわかっています。

家計にとって大きな負担となる光熱費を削減するだけではなく、環境にもやさしい選択肢となるでしょう。

まとめ

桧家住宅では「納得の価格」を届けるために5つの取り組みを実施しています。また、DAIKINと協立エアテックとの共同開発により、「Z空調」を実現。建物内の空気を清潔に保ち、健康な居住環境を提供できるのも魅力です。デザイン力にも長けているので、快適で豊かな暮らしを叶えてくれるでしょう。家族の絆を深め、未来に向けて安心して歩みを進めるために、桧家住宅の提案に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。